企画名

童謡唱歌のふるさとで「リモート合唱」に挑戦！

内容

新型コロナウイルス感染症の影響により大勢での合唱練習が難しい状況となっております。
信州なかの音楽祭2020では、リモート（間接的）で楽しめる音楽（合唱）の方法を知ってもらい、さらに、完成させた動画を外部に発信することにより、「童謡・唱歌のふるさと 音楽のまち 中野市」のPRをしていくことを目的に、「シャボン玉」「故郷」のリモート合唱動画を作成しました。
「故郷」については、中野西高等学校生で実施されているユネスコスクール活動の一環として、中野西高校生に協力により動画を作成いたしました。
出演・制作にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

完成作品1

タイトル：リモート合唱～シャボン玉～

説明：長野県中野市出身の作曲家中山晋平先生が作った童謡『シャボン玉』を、個々に歌った動画を１つにまとめ合唱にしました。コロナ禍でも音楽を楽しむ皆さんの歌声をお聴きにください。

編集：荒井瑞貴

製作：信州なかの音楽祭2020実行委員会

完成作品2

タイトル：リモート合唱～故郷～

長野県中野市出身の国文学者高野辰之博士が作詞した『故郷』。中野西高等学校で行っているユネスコスクールの授業の一環として、生徒の皆さんが個々に歌った動画を１つにまとめ合唱にしました。デジタル動画世代の若い力により完成した『故郷』をどうぞお聴きください。

参加協力：中野西高等学校の皆さん

伴奏協力：伊東祥

編集：荒井瑞貴

製作：信州なかの音楽祭2020実行委員会

参加方法

【募集は終了いたしました】

「シャボン玉」の楽譜と伴奏は指定のものを使用します。

撮影はひとりずつ1番2番を歌います。

楽器での参加も可能です。

撮影方法

(1) 自分で歌っている姿を自分で撮影する（自撮り、または、お友達同士での撮り合いでも可）
(2) 合唱団で参加する。（練習日に撮影隊が伺う）
(3) 撮影会に参加する。【10月31日（土）午後4時から市民会館で撮影】※中止

【ご自身での撮影方法】

(1) 指定の伴奏音源をイヤホンで聞ける環境を作る
・音源をダウンロード、または、SNSから直接音声を聞くなど
・テンポと尺を合わせるために、必ず指定の伴奏で歌ってください

(2) 伴奏音源をイヤホンで聞きながら、歌っている動画を撮影（自撮り）する
・音源を流す機器と、撮影する機器はそれぞれ別のものが必要になります
・撮影時に伴奏の音源が入らないようにイヤホンで音を聞いてください
・前奏・後奏部分の歌のない部分も入れて撮影してください

(3) 伴奏音源に合うものであれば、歌だけでなく、楽器演奏での参加も可能です
・楽器演奏をする場合、KEYは「E♭（変ホ長調）」です
・伴奏（コメント欄に掲載）の楽譜を元にアレンジしていただいて構いません

(4) 小さなお子さんを抱っこしている、ペットと一緒など以外、基本的におひとりで歌っている（演奏している）映像でお願いします
・多重編集した際、1つの画面は小さくなります、顔の認識ができるくらいの距離で撮影してください
・マスクはお取りください
・静止画ではなく、なるべく口の動きがわかるようにしてください
・振付（手話歌）入りや踊っている映像、仮装での参加もＯＫです

(5) 完成動画は当ウェブサイトやSNSなどで公開されますのでご了承ください

(6) 撮影した動画は音楽祭の各SNSのメッセージ機能にて「MP4」または「MPG」の形式で送信してください
・送信の際は、名前（ペンネーム可）、出身県、歌／楽器名をお知らせください

(7) 参加はおひとり1回（1パターン）でお願いします
・動画の送信、応募期日は令和2年10月31日（土）の24:00までにお願いします
・中野市民以外の方でも参加可能です
・多重動画編集はこちらで行います

(8) 撮影する方法がわからない方や撮影ができない方のために、撮影日を設けております。また、中野市の合唱団の練習日にも撮影に伺います。
撮影ができないけれど、参加してみたい方は、音楽祭事務局へお問い合わせください。

撮影見本動画

撮影の見本動画をご覧いただけます。

信州なかの音楽祭Facebookページ「シャボン玉」の撮影見本動画

お問い合わせ

信州なかの音楽祭実行委員会事務局（中野市くらしと文化部文化スポーツ振興課内）
電話：0269－22－2111（内線394）
ＦＡＸ：0269－22－2295
担当：山田
Ｅメール：bunshin@city.nakano.nagano.jp

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